北海道、滝上郷土館のSL

滝上郷土館のアクリュウム風なSL館で屋内展示されてるSL「96型39628号」
北海道に保存されてるSLは多いが、屋外展示が多く風雨に晒され傷みが激しい。
ここは珍しく屋内保存されている。
 『このSLをここに展示したい』との思い入れが感じられる展示看板が下がっていた。
96型30628号
大正8年8月27日 川崎に生まれそれから昭和50年6月25日まで機はひたすら走り抜いてきた。
このSLが、名寄機関区を追われて、今ここにいる。
カマを落とし、走る道をなくし3,707,897キロの想い出をかみしめるかのように。

スチーム・ロコモティブエンジン・SL
蒸気機関車のあの豪快な汽笛や、ダイナミックな走行音は、もうどこでも自由にきくことはできなくなってしまった。
 ここに保存しておくのは、消え去ったものに対するあわれさからではなく、100年ものSLの歴史が、近代国家100年そのもものを引っ張ってきて、その果てに、みずから運んだ近代化の波に押し流され、消えて去ったといるドラマがあるからである。
北海道写真館
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